平成16年度梅花流全国奉詠大会(三重)


2004年5月26日(水)、27日(木)に三重県伊勢市にある県営「サンアリーナ」を会場として開催されました。両日とも全国各地より約7千人の梅花講講員さんが集まり、天候にも恵まれ、盛会のうちに行われました。
県営「サンアリーナ」
 
 
全国各地からたくさんの方の参加をいただきました
 
   
第1部 開会式
厳かに大梵鐘が響きわたり、プロローグとなります。地元三重県四日市市出身のKUNI-KENの演奏から始まりました。KUNI-KENは兄KUNIAKI、弟KENJIの津軽三味線の兄弟ユニットです。
続いて、伊勢市佐八保育園の45名の園児により、み灯りとお華がご本尊にお供えされました。
大会副会長・市河雄峰伝道部長より開会の挨拶があり、いよいよ大会の始まりです。
三味線兄弟ユニット KUNI-KEN
伊勢市佐八保育園の園児による献灯献華
市河伝道部長の「開会の言葉」
 
 
 
開会式の導師をお勤めするのは、今年104歳になられた曹洞宗管長、大本山永平寺貫首の宮崎奕保禅師さまです。曹洞宗宗務庁関係のお役の方々のもと、全員で般若心経、御詠歌(紫雲)をお唱えし、開会法要が執り行われました。
法要の後は禅師さまとご挨拶である「相見の拝」、ご垂示をいただきました。
地元宗務所長、宗務総長に
先導されて宮崎管長猊下の入堂
開会法要
拈香法語
 
  左より詠讃師の山下、西村師範
   
 
両日とも7千人の参加がありました
   
管長猊下の御垂示
   
第2部 式典
大会長、有田惠宗曹洞宗宗務総長、地元の服部大晃三重県第1宗務所長がそれぞれ挨拶をし、また、二日目には来賓の高野山真言宗教学部長、岩坪眞弘さまよりご挨拶をいただきました。
続いて、梅花流の「お誓い」を三重県石田昌子さんの先唱で参加者全員でお唱えしました。
有田宗務総長の挨拶
服部三重県第1宗務所長の歓迎の言葉
高野山真言宗教学部長岩坪僧正さまの挨拶
お誓い
   
第3部 登壇奉詠
今年も1日14組、最大で600人の講員さんがそれぞれのグループに分かれ、ステージの上で、課題とされていた詠讃歌を奉詠しました。最後は三重県の方々による誓願御和讃で締めくくられました。
なお、二日目はゲストの高野山金剛講三重地方支部の皆さんによる「札打和讃」がお唱えされ、梅花流とはまた、ひと味違ったお唱えに、参加者は耳を傾けていました。
左より司会の片岡、須戸、仁科師範
登壇奉詠
登壇奉詠
登壇奉詠をご覧になる禅師さま
 
高野山金剛講、三重地方支部のみなさんの奉詠
 
   
第4部 清興
清興はプロローグでも演奏した津軽三味線の兄弟ユニットKUNI-KENです。梅花流の「三宝御和讃」をアレンジしたものからオリジナル曲まで幅広いジャンルの曲を弾きこなして、会場が大いに盛り上がりました。その後は、伊勢音頭保存会さまによる「伊勢音頭」です。50名の方が伝統的な踊りを披露してくれました。
 
清興はKUNI-KEN
 
伊勢音頭
   
第5部 閉会式
大会を閉めるにあたり、再度役員がステージに上り、坐禅御詠歌で心静かに坐り、市河伝道部長より来年は山口県で会いましょうと閉会の挨拶がされました。
最後に全員で今日一日の感謝をこめて「報謝御和讃」がお唱えされて、今年の大会は無事円成しました。
閉会式
伊勢音頭のみなさんに見送られて