記事一覧

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連載・コラム

2019.08.02

【連続インタビュー】仏教の社会的役割を捉え直す⑦

今回から3回にわたって鈴鹿大学の川又俊則先生にお話をうかがいます。 川又先生は、同大学の副学長、教授で、こども教育学部の学部長でもあります。専門は社会学で、様々な仏教教団や寺院、キリスト教会の調査にも携わり、それらの幅広...

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2019.08.01

梅花のこころ~梅花流詠讃歌~ ─ 「戦災精霊供養御和讃」一番 ─

毎月発行の『禅の友』では「梅花のこころ~梅花流詠讃歌~」と題しまして、梅花流詠讃歌の曲をもとに、解説や執筆者の想いなどを紹介しています。今月は梅花流特派師範、千葉県新井寺、松井量孝先生による、「戦災精霊供養御和讃」一番の...

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2019.08.01

【International】フランス共和国海外特別寺院 観照寺授戒会報告

本年6月1日より5日までフランス共和国、海外特別寺院観照寺において授戒会が修行されました。 フランス内陸部の中都市リモージュから車で1時間ほど走った森の中に、観照寺の伽藍は聳え立っています。周囲の美しい森や湖は国立公園に...

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2019.07.19

【連続インタビュー】仏教の社会的役割を捉え直す⑥

前回は、前田伸子先生(鶴見大学副学長、同大学歯学部教授)に、大本山總持寺と鶴見大学が連携して取り組んでいる「終末期医療を支援する臨床宗教師等の育成事業」についてお話をうかがいました。今回は、引き続いて、地域と連携して積極...

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2019.07.09

【人権フォーラム】『宗報』にみる戦争と平和 11 ―戦時中、捕虜収容施設となった 寺院があった①―

米軍機の空襲にともなう学童および施設の疎開 アジア太平洋戦争の末期、日本本土の都市は、米軍爆撃機による無差別空襲によって、おびただしい数の死傷者が出る壊滅的な戦災に見舞われていました。 日本国政府は、都市に居住する学童や...

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2019.07.05

【連続インタビュー】仏教の社会的役割を捉え直す⑤

今回から、2回にわたって前田伸子先生にお話をうかがいます。 前田先生は、鶴見大学の副学長、歯学部教授(歯学博士)で、口腔微生物学がご専門です。近年、宗教と医療の接点についても熱心に探究され、現在、總持寺と鶴見大学が連携し...

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2019.07.03

梅花のこころ~梅花流詠讃歌~ ─「地蔵菩薩御和讃」 三番 ─

毎月発行の『禅の友』では「梅花のこころ~梅花流詠讃歌~」と題しまして、梅花流詠讃歌の曲をもとに、解説や執筆者の想いなどを紹介しています。今月は梅花流特派師範、茨城県泉福寺、小嶋弘道先生による、「地蔵菩薩御和讃」三番のお話...

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2019.07.03

「禅の友」2019年7月号ダイジェスト

画像をクリックすると一部立ち読みできます 『禅の友』本体価格 1部~199部 60円 200部~   54円 (各1部頒価/税込・送料別) ご購読をご希望の方は、こちらをご覧ください。 曹洞宗出版物販売サイト  ...

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2019.07.02

【International】海外特別寺院洞光山直証庵 創立20周年行事(メルボルン市) 禅をきく会(シドニー市)報告

5月10日より12日までの3日間に渡り、オーストラリア連邦メルボルン市海外特別寺院洞光山直証庵創立20周年記念行事が勤修され、喜美候部謙史教化部長が慶讃法要の導師を務め、活動支援金の贈呈を行いました。洞光山直証庵は、オー...

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2019.07.01

曹洞宗婦人会だより~ミニ・きゃら~令和元年7月

令和元年を迎え、定例の各会議が開催されましたので、その報告をいたします。会議に先立ち、全国曹洞宗青年会で制作された映画『典座―TENZO―』の上映をしました。「典座」という役目の奥深い意味だけでなく、心に何かを問いかけ、...

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2019.06.21

【連続インタビュー】仏教の社会的役割を捉え直す④

前回は、島薗進先生(上智大学教授、東京大学名誉教授、グリーフケア研究所所長)に「これからの僧侶像とスピリチュアリティ」というお話をうかがいました。 3・11後に臨床宗教師というものが生まれた意義、そして、時代はこれまでの...

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2019.06.07

【連続インタビュー】仏教の社会的役割を捉え直す③

前回からスタートした連続インタビュー「仏教の社会的役割を捉え直す」。 第1回目は、島薗進先生(上智大学教授、東京大学名誉教授、グリーフケア研究所所長)に、「3・11から仏教者が問われたもの」についてお話をうかがいました。...

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