曹洞宗婦人会だより~ミニ・きゃら~平成23年2月


組織拡充を目指して
   曹洞宗婦人会は寺族と檀信徒婦人とが共に曹洞宗のみ教えのもとに女性としての正しい信仰に目覚め、毎日の生活の中でみ仏のみ教えを実践していくことを目的として活動しています。この輪を広げるためには寺族のご協力が是非必要です。檀信徒婦人が気軽にお寺に集まって地域性やその寺院の特色を生かして自由に活動を計画する寺院婦人会を結成していただきたいと思います。ご住職や寺族と親しく接し話をしたり、お寺の行事に参加したり、そのお手伝いをしたいと思っている方が沢山いらっしゃるときいております。いつでもお寺に行ける雰囲気作りをしていただきたいものです。寺院婦人会は教化活動の大切な分野であり、寺族の大きなつとめであると思います。
 現在岡山県慈眼寺婦人会の会員で檀信徒代表として本部婦人会の副会長を務めていただいている中川初美さんに婦人会への思いを書いていただきましたのでご紹介いたします。
 お釈迦さまのみ教えに導かれ私たちの寺院婦人会が発足して以来、お釈迦さまの降誕会には会員が丹精込めて育てた色とりどりの花を持ち寄り花御堂の周りを豪華に飾っておまつりしたり、毎年一回は歌舞伎鑑賞をし本物を見てリッチな気持ちになったりして、み仏との絆を深めています。この他にも何かにつけてお寺に集まりご住職の法話に心を打たれ、奥さまの旬の手料理を囲んで話に花が咲き、和やかに親交を温めています。私たちの婦人会は方丈さま・奥さまのファンクラブです。
 私は本部役員として会長はじめ寺族の役員の方がたと接する中で宗門精神について多くを学びました。感銘を受けることばかりなので、それを地域の女性団体にも伝えたいと思い会合のある度に挨拶の中で伝えています。会員の方がとてもいい顔になって聞いてい
ます。やはり曹洞宗の宗門精神は地域の女性団体が円満に活動していく上での根幹であると痛感しています。今後も大いに参考にさせていただきたいと思います。
 曹洞宗婦人会の檀信徒会員としてみ仏との、また、お互いの絆を深めるこの会の良い所をPRし、多くの方に声をかけてまいりたいと思います。
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