曹洞宗婦人会だより~ミニ・きゃら~平成23年11月


管区研修会
 九州管区研修会
 

9月7日(水)・8日(木)

会場:佐賀県嬉野「和多屋別荘」

参加人数:355人

研修会テーマ:『生かされて生きる・み仏とともに』

講話:「生かされて生きる―3・11とその後」
東北管区教化センター統監・岩手県正法寺専門僧堂単頭 高橋哲秋 師

人権学習:「いのち~向かう・伝える・支えあう」佐賀県宗務所人権主事 瀧 孝寛 師

 東日本大賢災被災地、岩手県からおいでの高橋哲秋師より、婦人会の支援活動と、全国婦人会からの多くのお見舞いにお礼のおことばをいただいた。その被災内容や宗門支援状況につづき、くしくも被災により無縁社会現象を考え直す時を迎え「利他行」の実践こそが「寺院を中心とした地域社会の再生」をゆりおこすこととなるとのお議に会場は真剣に耳を傾けた。また、長崎県曹青会の青年僧からも支援活動報告があり、苦しい時にこそ差し出す布施の思いを子どもに伝えていく活動を続けたいとの話に、婦人会の目指すところと同じ活動に拍手を送った。

東日本大震災救援ボランティア研修会
   全日本仏教青年会救援委員会米澤智秀師を講師に招き、災害ボランティアの心構え「仏弟子の可能性」と題して震災の日から現在までの活動現場のこと・以前の支援活動の体験からのことなどお話しいただいた。

婦人会として何ができるか、何をすべきか、地域に密着したボランティアを強く考えさせられた。

一段と寒さが厳しく、心寂しくなるこれからの時期に必要なのは心の支援であり、共に寄り添っていくことが大切です。青年僧が行っている行茶活動などと連携して、被災者の方がたの心の悩み等を聞いて、精神的な支援活動をしていきたいと思います。

>>~ミニ・きゃら~ バックナンバー<<