曹洞宗婦人会だより~ミニ・きゃら~平成24年2月


グリーンプラン活動報告
 

 婦人会では事業計画の一つである自然環境を大切にする啓発運動として十数年前からグリーンプラン街頭キャンペーン活動を行っていますが、皆さまもご存知のように最近は実施する場所も少なくなり、またなかなか配布物を受け取ってもらえないという問題もあります。そんな中でも頑張って活動を続けています。「自然と環境の調和をめざして」のパンフレット・水切りゴミ袋や手作りのアクリルたわし・香袋・刺しゅうをしたふきん・巾着袋等の家庭で使う日用品を作り、喜んで受け取ってもらえるよう配布物も工夫して渡しています。また、街頭キャンペーンだけでなく環境を守る意識を高めるために家庭から一つでも合成洗剤をなくそうと、廃油を利用して石鹸作りをしたり、堆肥センターやごみ処理センターを見学したりしている宗務所婦人会もあります。消費者生活問題研究協議会会員との交流会をして毎日の生活の中でのエコについて勉強したり、それぞれの地域性を生かした活動をしています。以前にも報告しましたが、北海道では三宗務所婦人会合同で津波で島のほとんどを流されてしまった奥尻島に植樹した木々の下草刈りに行ってアフターケアにも気をつけています。

 道元禅師さまの「春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪冴えて冷しかりけり」とお詠みになられたような、自然の中に仏さまのお姿やみ教えが感じられる美しい環境をいつまでも保っていきたいと思います。

評議員交代
   今年は評議員の半分以上の方が交代します。任期を終えた方から「活動しているうちに各県の会員の方がたと親しくなり、たくさんの友人ができ、よいご縁をいただいた。管区の懇親会やグループトーキングの時には他の宗務所婦人会の活動の様子を知ることができてよかった」。また、檀信徒の役員の方の「婦人会で学んだことや体験したことは、私の宝です」との言葉に、この活動が宗門や婦人会のめざす教化の役に立っていることを実感しました。これから評議員になられる方も率先して参加していただき、まだ宗務所婦人会が未結成のところでも是非、結成のためのご努力をお願い致します。
>>~ミニ・きゃら~ バックナンバー<<