曹洞宗婦人会だより~ミニ・きゃら~平成25年1月


新しき年を迎え、本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

忘れてならない東日本大震災、新年になっても深い傷を受けた皆さまに心からの笑顔は戻って来るのでしょうか。一日も早く心やすまる故郷を取り戻し笑顔いっぱいの故郷にしたいものです。

役員改選から7ヵ月、各管区研修会中央研修会となんとか計画した行事を終わることが出来ました。各管区研修会は大勢の会員が集い、震災のために、また、国内外に目を向けた支援のために、きゃら基金への協力をしていただきました。研修会はとても有意義なテーマに取り組み、会員の真剣な姿に感無量でした。評議員の活躍に感謝。

今年度2ヵ月を残し、次年度への思いを書いてみました。今年度中央研修会でシャンティ国際ボランティア会専務理事茅野氏より学んだ「ボランティアは継続する活動」という講演から、婦人会活動の指針が見えてきました。東日本大震災の被災地はもとより、身近な活動、菩提寺を護る活動も忘れてはいけないことです。

ここで、曹洞宗婦人会とはどんな団体なのか書いてみます。外郭団体であっても曹洞宗から助成金をいただき、全国曹洞宗青年会と共に立ち上げられ創立38年を迎えようとしている女性の会です。登録されている寺院婦人会数は平成24年4月現在1,477ヵ寺、会員数34,832人です。全国寺院数の1割にもなりません。残念ながら会員減少は避けられません。それよりも残念なことは曹洞宗寺院が当会を知らないことです。毎月出版される『宗報』を最後まで見てください。「sousei」の近くにミニ・きゃらとして掲載されています。

会員は檀信徒と寺族、平等の立場で運営しています。寺族は檀信徒を支え共に歩むのです。宗教が無視されかかっている現代、菩提寺を護り支えていただける婦人会に興味を持ってください。寺に介入しすぎるから「イヤ」だと思って二の足を踏んでいる寺院はいませんか。女性は強い味方ですよ。

過日、山形県第一宗務所主催の東日本大震災被災地視察応援ツアーに同行しました。南三陸町志津川徳性寺さまでご供養しご冥福を祈り、買い物で応援です。

事務局 
東京都港区芝2-5-2 曹洞宗宗務庁内 
TEL・FAX 03-3454-6454

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