曹洞宗婦人会だより~ミニ・きゃら~平成25年6月


創立三十八年を迎えて

本誌五月号の『続・曹洞宗宗勢のあゆみ』(第二十七回)で曹洞宗婦人会が紹介されました。

発足から今に至る歴史を知る会員も少なくなっています。 創立当初からの「ひろげよう 信じよう 美しい心のふれあい」のスローガンと、「会員の誓い」は今も変わらず、本会活動のより所です。

創立五周年を記念するごとに行ってきた写経活動は、会員の間に浸透すると共に、会の発展と、会員相互の結びつきを強める契機ともなっています。

時を経て、今年は創立以来三十八周年を迎え、宗門からの助成をいただきながら、自主的な運営に奮闘しています。

災害が発生したときは、ボランティア活動はもちろんですが、会員一同「手をとりあって」、自分たちにできることを「一生懸命に取り組む」という姿勢を継続しています。

また、婦人会独自の募金活動としての「きゃら基金」は、国内外を問わず、災害等に対して早急に、有効に援助を差しのべる手立てとしています。

しかしながら、盛況であった過去に比べると、現在は寂しさを感じずにはいられませんが、檀信徒婦人の宗門への理解と積極的参加、そして宗門・寺門の繁栄のため、信仰活動としての婦人会活動を模索し続けています。

一人でも多くのご住職・寺族の皆さまが婦人会活動に興味を示していただき、より力強い活動ができるよう目指します。

この記事を目にしていただく頃には、今年初めての管区研修会が岐阜県において開催されます。東海管区内四〇〇人の会員が参加し、盛況であることに思いを馳せます。

また、平成二十五年度総会終了後、五〇余名が参加し、東日本大震災被災地応援支援ツアーに出発しました。

なお、総会と支援ツアーの様子は婦人会の機関誌『きゃら』誌上でご報告します。

事務局
東京都港区芝2-5-2 曹洞宗宗務庁内 
TEL・FAX 03-3454-6454

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