曹洞宗婦人会だより~ミニ・きゃら~平成26年4月


平成27年、曹洞宗婦人会は創立40周年を迎えます

スローガンである「ひろげよう 信じよう 美しい心のふれあい」のもと、大きな大きな輪を広げ発展してまいりました。しかし、現在、登録婦人会は1428ヵ寺(平成26年3月現在)、10年前と比べて200ヵ寺、会員数は約1万人以上もの減少となっています。

原因はさまざまありますが、多くは会員の高齢化により、会を継続していくことが難しくなっているように思えます。

しかしながら、災害支援活動等には大きな力を発揮し、今日も寄り添った支援活動が行われています。

新年度になり、周年記念事業の一環として、今回も「般若心経」を発願し、大本山總持寺二祖峨山韶碩禅師六百五十回大遠忌、東日本大震災物故者供養、曹洞宗婦人会創立四十周年記念として、大本山總持寺さまに納経いたします。各登録寺院婦人会には、写経のお願いの「趣意書」を発送しましたが、婦人会会員を問わず、ご寺院、一般檀信徒の方々に写経をお願いしたいと思います。

また、これまで周年事業として大きな柱となっていたのが、カンボジア王国への小学校建設・人材育成事業などの支援活動でした。今回は、カンボジア王国への支援も計画に入れますが、東日本大震災支援活動を中心とする計画を検討中です。

婦人会は、宗門の外郭団体として活動してまいりました。婦人会活動の原点は、菩提寺と共に宗門の教えを護り、「会員の誓い」でもある「布施」「愛語」「利行」「同事」に示されています。ここ数年婦人会の解散が多く、解散届が提出された時「ああまた、一つ減ってしまうのか」と心が痛む一方で、新たに入会してくれる婦人会もあり、「誓い」に立ち返り頑張って活動しなくてはと思います。

私たちの活動は、宗務庁・教化センター・宗務所・ご寺院並びに会員の皆さまのご尽力があって成り立っています。ご指導をいただきながら、ともに歩み、創立四十周年の重みを感じ、更に前進していきたいと思います。

記念大会式典は平成二七年十月一日、大本山總持寺にて開催します。

 

事務局 
東京都港区芝2-5-2 曹洞宗宗務庁内 
TEL・FAX 03-3454-6454

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