曹洞宗婦人会だより~ミニ・きゃら~平成27年6月


寺院婦人会40周年を祝う

曹洞宗婦人会40周年より先がけて群馬県下仁田町「長楽寺婦人会」の40周年法要へお招きにあずかり出席し、記念誌をいただきました。

そこには、婦人会設立当時のお話が書かれてありました。長楽寺先代住職峰岸應哉さまは当時宗務庁にお務めされていて、檀信徒の布教活動に力を入れ、特に女性を対象にする婦人会設立を提案されたそうです。長楽寺は、昭和51年11月、今井梨香会長のもと、群馬県で第1号の曹洞宗婦人会登録証を受け活動が開始されました。

手探り状態で始められた婦人会ですが、会長を決め、一人ひとり心を合わせ、精一杯の活動をされ、ふり返ってみると笑顔がいっぱいの会だったそうです。最初は、菩提寺への3時間奉仕、御詠歌の学習、月500円の貯金を1年間し、水子地蔵さまを建立したり、秩父霊場への巡礼など、先代住職さまと共に歩まれました。現住職峰岸正典さまの代では、カンボジアへ「慈愛の衣類」を送る活動をされたり、毎月1回「禅の友の会」を開き、方丈さまのお話を聴き、仏の道を学んだりなさっています。しかし、方丈さまは「後世に引き継ぐ会員が減少しています。上手に世代交代を望んでいます。」とお悩みを話されております。

この寺院婦人会の活動を拝見していると、地域の発展のための、相手を想うボランティア活動などとても参考になります。

曹洞宗婦人会四十周年をふり返り、もう一度初心にもどり、前進して行きましょう。

4月25日、ネパール大地震が発生しました。死者は、近隣国を含め7000人を越え、被害実態も政府は把握できないほどの大自然災害で、国際社会に支援を訴えています。曹洞宗婦人会ではSVAからの要請もあり、「きゃら基金」より支援金を支出しました。

平成27年度管区研修会

最初の開催地は東海管区。愛知県碧南市のホテルで6月16日~17日と1泊研修。笹原留以子氏、にわぜんきゅう師の講演、人権学習や法話と有意義に過ごしてください。創立40周年記念品として付箋紙を管区研修会参加者全員に用意いたしました。

事務局 
東京都港区芝2-5-2 曹洞宗宗務庁内 
TEL・FAX 03-3454-6454

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