曹洞宗婦人会だより~ミニ・きゃら~平成29年10月


管区研修会報告(3)

北海道管区研修会
期  日 7月25日(火)
会  場 札幌市 中央寺
参加人数 390人
講  話 「仏教よもやま話」 札幌市真龍寺住職 飯田整治師
講  演 「うつくしい命」 歌手 大島花子氏

全道から皆さんが参加し、有意義な研修会でした。
今回、奥尻地震の復興支援活動報告がありました。24年前のことですが、今なお忘れずにおもいを寄せ、研修会当日は、奥尻の物産販売を企画し、支援活動してくださった北海道の皆さまに感謝いたします。
その奥尻の活動について、北海道管区常任理事門田眞由美さんからの報告を掲載いたします。
「グリーン・プランin奥尻」
平成5年7月12日北海道奥尻郡奥尻町より北方沖で、日本海側では観測史上最大のマグニチュード7・8の地震が発生しました。あれから24年、奥尻は未曾有の大惨事から見事に立ち直り、震災前と同じ美しい緑、美味しい水や空気に包まれています。心温かな島民の方々とお会いしていると、その当時の出来事が夢だったのではないかと思われました。
この度、北海道管区の活動の大きな柱となっている「グリーン・プランin奥尻」の軌跡を辿り、今後の指針を見いだすため、7月5日~7日の日程で、評議員4名と北海道管区教化センターの方々3名で奥尻島を訪れました。
北海道管区は、平成10年3月に奥尻島の復興を願い〝奥尻島復興記念植樹実行委員会〟を立ち上げ、主に球島の丘への植樹を継続的に実施してまいりました。丘の入り口には宮崎奕保禅師が書かれた「誓願」の文字が刻まれた石碑が建ち、復興へ向けて多くの方々の強い願いや祈りが伝わるものでした。
慰霊の地「賽の河原」、慰霊碑「時空翔」で慰霊法要をお勤めいただき、改めて犠牲となられた方々のご冥福をお祈りさせていただきました。再来年は27回忌を迎えます。この活動が今後も末永く継続されますようにと心から願っております。

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