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宗学研究

宗学研究 第46号 2004年3月 (平成16)

論 題
副 題
執筆者
忽滑谷禅学とその展開 道元禅の近代化過程(二)
山内 舜雄
1
如浄譴責の巻々から何を学ぶか 十方法界の仏法=『正法眼蔵』
杉尾 玄有
7
『正法眼蔵』にみる叢林規範としての洗面
粟谷良道
13
「現成公案」の考察(二) 水月の譬喩について
下室 覚道
19
山水経における対句構造と解釈 正法眼蔵の新しい解釈の方法
佐々木 隆
25
『弁道話』の解釈 ―其の二
神谷  隆
31
道元の無情仏性論(二)
辻口 雄一郎
37
道元禅師における業不亡の道理について 《所作業不亡偈》の引用意図と撥無因果
金子 宗元
43
仮字『正法眼蔵』の語彙に関する一考察 特に「和語仮名書・漢語漢字書原則」を中心として
池上 光洋
49
学道における道元禅師の「貧」について(四) 『正法眼蔵』各巻における引用から
秋 央文
55
道元禅師と『日用清規』
桐野 好覚
61
『正法眼蔵聞書抄』に関する一考察

特に「一仏成道、観見法界、草木国土、悉皆成仏」をめぐって

石島 尚雄
67
『正法眼蔵聞書抄』諸写本の考察
西尾 勝彦
73
瑩山禅師の懺悔滅罪観(二) 他宗の「滅罪」思想との比較論
宮地 清彦
79
總持寺九世実峰良秀禅師の行状(一) 出自から總持寺晋住まで
伊藤 良久
85
禅林寺本『瑩山清規』の考察 発見の意義とその後の研究動向
竹内 弘道
91
『瑩山清規』に引用される『首楞厳経』の研究(其之壱) 徳巌養存『首楞厳経略疏折衷』を中心として
下條 正
97
三仏忌について 成道会の儀礼について(一)
尾崎 正善
103
曹洞宗における授戒の三師について
晴山 俊英
109
元称名寺蔵「戒儀」の発見
林 鳴宇
115
坐禅と葬送(二) 室内伝法式と下火関連切紙
佐藤 俊晃
121
禅とヨーガ
東 郁雄
127
道元禅師の越前入りの一考察(その二)
熊谷 忠興
133
中世における女の信心と禅宗  加賀国能美郡長野田郷野田村長福寺の事例を中心として
海老澤 早苗
139
直翁可挙と南宋末元初の曹洞宗 宏智派の日本への伝来を踏まえて
佐藤 秀孝
145
中世真言密教の禅宗観再考  『説法明眼論』を中心として
千葉 正
151
天桂伝尊の五位説について 『報恩篇』に対する鳳潭の批判をめぐって
松田 陽志
157
徳翁良高編『日域洞上宗派図』について
駒ヶ嶺 法子 163
斧山玄鈯の参学について(六) 『雪竇頌古称提銓衡』と『參同契吹唱聞解』を手掛かりとして
岩永 正晴
169
正信論争考 「宇宙の大霊」をめぐる論戦について
竹林 史博
175
秋山範二の道元理解について
橋本 弘道
181
修行と他者(二)
菅原 研州
187
道元禅師思想の教育学的意義
小池 孝範
193
道元禅師とマイスター・エックハルト 石女と処女および暗夜と暗闇

五十嵐 良探

199
臨終時の念と功徳 『正法眼蔵』の記述を手がかりにして
平子 泰弘
205
禅僧の伝説と奇談
横井 教章
211
『宏智頌古』第五十則「雪峰什麼」から雪峰語録を探る
丸山 劫外
217
『梁高僧伝』訳経篇・義解篇にみられる禅観実修の動向
武藤 明範
223
汝達の『仏祖宗派総図』について
須山 長治
229
カラホト出土の達磨大師『夾頌心経』
椎名 宏雄
235
第49回宗学大会開催報告

241
2003年度宗学研究奨励賞報告

243
執筆者紹介

245
「宗教的時間」の意義に対する諸問題   宗教的時間・時間的宗教 アントニー ブラック
(7)
現代語訳『三大尊行状記』「道元伝」(抄訳) ロシア語訳にあたって ミハイロワ スベトラーナ
(1)