【10月29日】『日本人の心』開催


chirashi

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 古来より日本人はよく働くこと、忍耐強いこと、譲り合うことを美徳としてきました。しかし近年、分かち合う心、譲り合う心は廃れ、楽することを優先し個人の幸せばかりを追求する風潮が社会にあふれるようになりました。
 そんな中でおきた未曾有の大災害、東日本大震災。絶望的な状況の中で、冷静さを失わず整然と列を作り炊き出しの食事を分け合う姿、黙々と復旧作業に汗を流す姿。そこには我々日本人が失いかけていた様々な美徳が確かにありました。

 今期の秋田県曹洞宗青年会では「神仏習合」をテーマに活動を続けてきました。古来より日本人が美徳としてきたものの根本は、仏教の慈悲心と、神道の自然そのものを神と崇め自然と共に生きようとする心の混じり合ったものではないでしょうか。
 今回の大会では神道に造詣の深い竹田恒泰先生を講師にお招きし、日本人の精神性・宗教観を学び、失いかけた「日本人の心」を取り戻すにはどうすれば良いのかを考える場としたいと思います。

 また、被災各県をはじめとする東北地区の各曹洞宗青年会では、これまで様々に慰霊追悼、被災地支援活動を継続してきました。一堂に会するこの機に、今一度被災地への祈りを重ねるべく、曹洞宗の梅花流詠讃歌の盛んな秋田県にてご来場の皆様と共にご詠歌をお唱えし、被災地へ追悼の祈りを届け、復興を祈願する法要を行います。

 

日時/平成26年10月29日(水) 13:00開演(12:00開場)
会場/秋田キャッスルホテル(秋田県秋田市中通1-3-5)
入場料/無料(一般公開・先着800名。事前予約は必要有りません。当日会場にお越し下さい)
内容/第1部 歎仏声明と詠讃歌による 「東日本大震災  追悼と復興への祈り」
   第2部 竹田恒泰氏 講演 「古事記と日本人の心」

主催:東北地区曹洞宗青年会連絡協議会
主管:秋田県曹洞宗青年会
協力:曹洞宗秋田県宗務所・全国曹洞宗青年会
お問い合わせ/秋田県曹洞宗青年会 事務局
E-mail: office@sousei-akita.net   URL: http//sousei-akita.net/