はじめに
入賞のみなさん、おめでとうございます。曹洞宗青少年書道展も第四十回の記念大会を迎え、併せてお祝い出来ることをうれしく思います。
今年のテーマは『同事』でした。同事とは「ともに生きよう 分け隔てなく」という教えです。
私たちは必ず何かとつながりをもって生きています。このたびの出品も、筆や、墨、紙を作ってくださる方がいなければ出来ません。目には見えませんが、いろいろな方に支えられているのが、私たちの日常です。ですから、人を敬う心を忘れてはいけないのです。書を、筆をとおしての人間関係をここに学び、広い世界の一員として生きなければと思うのです。
第一回書道展に応募された最年長者は五十八歳ぐらいになっております。このご縁を今に生かされている方も多くおられるのではないかと思っております。いつか、同窓会のような展覧会ができればと願っております。
「継続は力なり」 来年のチャレンジを待っています。
書道展を支えてくださいました、全国の出品者のみなさん、後援団体、宗門各寺院、それぞれのみなさま方に、厚く御礼申し上げます。
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