宗門のうごき
昨年12月26日、午前8時(日本時間同10時)ごろ、インドネシア西部のスマトラ島沖でマグニチュード9.0の地震が発生し、大規模な津波がスリランカやインド、タイ、などインド洋沿岸諸国を襲った。死者、行方不明者は18万人を超え、十カ国以上で5百万人の人びとが被災をした。
曹洞宗では早速対応を協議し、大本山永平寺、大本山總持寺にご協力を仰ぎ、被災地の復興支援のため曹洞宗義援金口座に寄託いただいた。
1月11日、宗務総長、人事部長、教化部長が、特に被害が大きかった、インドネシア、スリランカ、インドの大使館を訪れ、各3百万円ずつ直接手渡した。また、12日には宗務総長、総務部長、教化部長がタイ大使館に3百万円、また、NHKを通じ日本赤十字社に1千万円を手渡した。後日、NHK事業局長、日本赤十字社総務局主幹の方々が御礼の挨拶に来庁された。
スリランカ大使館のカルナティラカ・アムヌガマ大使は「津波で一瞬のうちに何もかも失ったが、再建が始まり、学校も開かれた。このできごとに学んで、将来に役立てたい。悲しく辛いことだったが、各国の人びとが被災地のことを考えてひとつになった。地震津波犠牲者、被災者のために祈ってほしい」旨のメッセージをいただいた。 |
スリランカ大使館にて
NHK、日本赤十字社が御礼に来庁
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