私たち「同宗連」に集う宗教者・宗教教団は、1979年の「世界宗教者平和会議差別発言事件」を契機として、自らが温存助長してきた部落差別をはじめ、さまざまな差別の現実を厳粛に受け止め、自分自身を深く省みる得難い機会を手にしました。そして、それぞれの教えの根源にたちかえり、部落差別問題(いわゆる「同和問題」)への取り組みなくしては、もはや宗教者・宗教教団たり得ないとの決意で、1981年に『同和問題』にとりくむ宗教教団連帯会議を結成しました。
以来、さまざまな研修会や連絡会の開催、機関紙『同宗連』の発行などを通じ、加盟教団相互の連帯関係を深めつつ、反差別・人権確立のための「同宗連」活動を展開してきました。特に「部落解放・人権政策確立」要求運動や狭山再審要求運動などに取り組んで来ました。
現在、64教団、3協賛団体(新日本宗教団体連合会、全日本仏教会、日本キリスト教協議会)が加盟しています。