FAQ 1-2 曹洞宗のお坊さんになるにはどうすればよいのでしょうか?


曹洞宗ではお坊さんになるためには、いくつかの儀式を経なければなりません。まず、お坊さんになるための儀式「得度(とくど)」を受ける必要があります。この儀式は、師となる曹洞宗のお坊さんにつき、髪を剃り、お坊さんとして必要な袈裟や衣を頂戴し、仏の弟子として「戒法」を受け、お誓いをする儀式です。

得度を受ける師匠の方と巡り会う方法として、まず菩提寺にご相談されることをおすすめいたします。特に菩提寺が無い場合は近所のお寺さん等で開かれている坐禅会などに参加され、住職といろいろなお話をされる中で、ご縁をいただき、その方、或いは紹介いただいた方と師弟の関係を結ばれるのも、方法かと考えます。

ただ、いきなりそのようなご縁を結ばれることは、現実的には難しいと思われます。そこで全国各地の曹洞宗寺院で、定期的に一般の方を対象とした坐禅会を開催しているところもございます。試しにまずはそういうものに参加してみてはいかがでしょうか。
その場合、曹洞禅ネットより「坐禅のできるお寺を探す」から情報を得ることが出来ますので、それをご覧いただき最寄りの寺院、もしくは興味を持たれた寺院に、直接電話にてお問い合わせください。
なお、当方では坐禅会を開催している寺院の全てを把握しているわけではございません。下記にお問い合わせいただきますとさらに詳しい情報が得られるかも知れません。

管区教化センター一覧

坐禅会に何度か参加しているうちに、曹洞宗の僧侶と親しくなれるチャンスも多々あろうかと存じます。そうなった時にその僧侶の方に、改めて僧侶になりたいことについてご相談されれば、希望が叶う可能性もぐっと広がってくるものと思います。