(社)シャンティ国際ボランティア会(SVA)から活動報告がありました。


 

 

 6月1日、SVA専務理事の茅野俊幸さん、緊急救援担当の白鳥孝太さんが曹洞宗宗務庁を訪れ、昨年9月に発生したインドネシア・スマトラ島沖地震の被害者に対する支援活動について報告を行いました。

  曹洞宗では昨年10月にSVAに対し、曹洞宗義援金から活動を支援するため200万円を寄託しています。

 

 支援活動は本年4月まで7か月にわたって行われ、発生当初はまず支援の手が届いていない村への医療品や食料の配布を行い、地震で破壊された家屋の解体や修理のため、スコップやハンマー、一輪車などの機材を提供しました。

 さらに被災者のテント暮らしの長期化したことから、10月以降は仮設住宅の建設に力を入れ、資材を提供し、村人とともに建設にあたりました。被災から3か月たった1月からは被災した子どもたちの心のケアと教育環境の改善のため、倒壊した幼稚園を再建し遊具や図書の寄贈、図書館の建設支援なども行いました。この幼稚園と図書館は村によって管理、運営されることになっています。

  これらの活動と曹洞宗の支援に対して、地元住民の方々から感謝のことばや記念品をいただきました。