ロンドン五輪総合馬術団体代表の佐藤賢希選手が宗務庁を訪れました


曹洞宗広福寺住職・佐藤賢希師が2012年7月に開催されるロンドンオリンピック総合馬術団体代表に選ばれました。3月28日に佐藤選手は宗務庁を訪れ、内局に五輪出場を報告しました。
佐藤選手は27歳、長野県小川村にある明松寺に生まれ、2008年から1年間大本山永平寺で修行し、長野市広福寺にて住職をつとめています。父も馬術選手であったことから、7歳の頃よりお寺の隣にある乗馬施設で競技を始めました。
2008年北京オリンピック障害飛越代表の明松寺徒弟・佐藤英賢選手は弟にあたり、兄弟で五輪出場を果たしています。
総合馬術団体の部で日本がアジア代表として出場枠を得られるのは3大会ぶりという快挙で、「馬場馬術・野外騎乗・障害飛越」の3種目に出場する佐藤選手は、現在ドイツに拠点を置きトレーニングに励んでいます。
ヨーロッパではメジャーなスポーツである馬術ですが、日本ではまだまだ認知度が低く、テレビ中継も少ないことから、日本でも盛り上がるよう力を尽くし、修行の機会としてチャレンジしたいと意気込みを語ってくださいました。