二祖峨山韶碩禅師大遠忌 南アメリカ予修法要が執り行われました



 20140610_1ブラジル共和国サンパウロ市両大本山南米別院佛心寺において、5月24日(土)・25日(日)の両日にわたり、大本山總持寺二祖峨山韶碩禅師650回大遠忌予修法要が厳修されました。

当予修法要に合わせ、24日午前、南アメリカ国際布教総監部では国際布教師会議が開かれ、当総監部管内の僧侶が参集し、また、大本山總持寺から大遠忌局副総監 村田和元老師、知客 竹之内道彦老師、大遠忌局参拝部長 伊藤清悦老師が、峨山韶碩禅師の御真牌を捧持して来伯されました。

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采川道昭南アメリカ国際布教総監

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伊藤清悦老師

24日午後6時に開始された特為献湯諷経では、僧侶約30名と佛心寺檀信徒約60名が参列する中、采川道昭南アメリカ国際布教総監が導師を勤められ、慇懃に法要が営まれました。

翌25日午前9時からは、敬老会の祈祷法要が行われ、佛心寺檀信徒の身体健全・心願成就と予修法要の無事円成を祈願し、午前10時より伊藤清悦老師が、峨山禅師のご生涯について法話をされました。總持寺の礎を築かれ、多くのお弟子様を育てられた峨山禅師の教えに接する有難いご縁となりました。その後、佛心寺本堂内にある観音堂において、大本山總持寺貫首 江川辰三禅師の揮毫による「観音堂」の額の除幕式が行われ、法要参列者に披露されました。

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坂野浩道総務部長

同日午前11時より、坂野浩道総務部長を導師にお迎えして献供出班法要が開始され、厳かに法要が営まれました。僧侶によって丁寧に供物が伝供され、導師が十八拝の礼拝を続けるなか、佛心寺本堂は大都会の喧騒を忘れるような静けさに包まれました。また、当総監部管内では、予修法要に合わせて梅花流特派師範による巡回講習が開催されており、法要中、来伯されていた梅花流特派師範 佐藤正明師が当地の梅花講員とともに大本山總持寺二祖峨山禅師讃仰御詠歌・御和讃を奉詠されました。出席者一同は峨山禅師を偲び、未来に伝えるべき「大いなる足音」に思いを馳せました。

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村田和元老師

法要が終わり、坂野総務部長より佐々木孝一宗務総長の挨拶が代読されました。最後に、村田和元老師が總持寺を代表して予修法要奉修への感謝のお言葉を述べられ、さらに「明年の大遠忌本法要の際には大本山總持寺をぜひご参拝ください」とお話され、当地の予修法要は無事円成しました。