「比叡山宗教サミット27周年 世界平和祈りの集い」が開催されました


201408208月4日、比叡山延暦寺において、比叡山宗教サミット27周年「世界平和祈りの集い」が開催され、仏教、キリスト教、イスラム教などの様ざまな宗教者や信仰者ら約1000人が集い、世界平和への祈りを捧げました。曹洞宗からは宗務総長代理として石川順之議員が出席しました。
最初に天台宗務総長木ノ下寂俊氏より開式の辞。比叡山高校のブラスバンドが演奏する中、開催中の「第49回天台青少年比叡山の集い」に参加している青少年らが、「地球」に見立てた球体に折鶴を奉納、また比叡山幼稚園の園児らが壇上へひまわりを献花し、世界平和と東日本大震災復興を祈願しました。
20140820_2法楽では、半田孝淳天台座主が導師を勤められ、引き続き平和祈願文を、「平和とは、単に戦争がないということではなく、人間同士が結び合い、人類共同体の実現を言うのである」と述べ、「神仏の導きに従い、抑制的で理知的な解決を祈りつつ、自らもその啓蒙と実践に努めるものである」と読み上げました。

その後、各宗教の代表者12名が壇上に登壇、また参加者全員が起立し、午後3時半に世界平和の鐘とともに黙祷を捧げ、宗教・宗派を超えての平和行動の実践をあらためて誓いました。