曹洞宗婦人会だより~ミニ・きゃら~平成26年10月


管区研修会報告

■東北管区研修会

日時 7月17日(木)~18日(金)
会場 福島県郡山市磐梯熱海「ホテル華の湯」
参加人数 418名

講演 「までいな飯舘村の今」
講師 福島県飯舘村酪農家長谷川健一氏
人権学習 「生きる願い―大震災・原発事故の中で―」
講師 福島市長秀院 住職 渡邊祥文師
支援コンサート 歌手 堀下さゆり氏

飯舘村の酪農家、長谷川氏による講演は、東日本大震災被災後の現状のお話でした。東京電力福島第一原子力発電所事故により、それまで4世代一緒に暮らしていたのが、3ヵ所に分散して生活し、未だに元の生活に戻れる見通しがつかないこと、また、育てていた牛を見殺しにせざるを得なかったことなど辛い現実をお聞きしました。

渡邊師の人権学習も、原子力発電所の事故が、今も地域住民に甚大な被害をもたらし、地元住民と行政の被害に対する温度差は深刻であり、こういったことが今後数十年にわたって住民を苦しめていくだろうことをうかがいました。

福島のことを忘れてはいけないと、あらためて重く受け止めました。

 

■北海道管区研修会

日時 7月23日(水)
会場 札幌市中央寺
参加人数 439名
講演 講師 夕張郡由仁町 常福寺 住職 山川章順師
公演 北海道歌旅座

外はあいにくの雨模様でしたが、歌旅座の舞台が設置されていた本堂の中は、例年以上の活気でした。

山川師は、健康の大切さを意識し、一日一日を大切にして生活する重要さを物静かにお話しくださいました。

北海道歌旅座は、「北海道から日本全国の市町村に音楽の喜びと感動を手渡しに行く」をキャッチフレーズに活動しているグループです。「昭和ノスタルジーコンサート」と題した誰もが知ってる懐かしい昭和歌謡曲で、舞台と客席が一体となって、身も心も楽しい、笑顔いっぱいのひと時でした。

 

事務局 
東京都港区芝2-5-2 曹洞宗宗務庁内 
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