世界宗教者平和の祈りの集いが開催されました


8月3・4日、比叡山宗教サミット25周年記念「世界宗教者平和の祈りの集い」が国立京都国際会館及び比叡山において開催されました。25周年という節目を迎え、13カ国から約1200人が集った今大会では「自然災害の猛威と宗教者の役割」というテーマのもと、近年世界各地で猛威を振るう自然災害の被害を前にしたとき、宗教者がどのように行動してきたか、社会で求められる宗教のあり方について各宗教・宗派が互いに検証し議論を深めました。
また、延暦寺で行われた平和の祈り式典には、石川順之出版部長が参加し、各宗派の代表とともに登壇し祈りを捧げました。大会の締めくくりとして、「宗教者の重大な使命は大自然の猛威によって亡くなった方がたを弔うことにあると同時に、最愛の家族・友人を一瞬のうちに奪われた人びとが一日も早く平安を取り戻し、安寧に暮らすことができるように祈念し、共に歩み続けることである」との比叡山メッセージ2012が発表され、諸宗教の連携が呼びかけられました。 石川順之出版部長(右)