中国浙江省寧波市の天童寺・七塔禅寺より義援金をお預かりしました




3月29日、中国浙江省寧波市の天童寺・七塔禅寺より義援金をお預かりしました。これは両寺の住持 誠信大和尚、可祥大和尚より大本山永平寺副貫首 南澤道人老師への申し出を受けたものであり、駒澤大学佛教経済研究所の研究員、天童寺顧問・駐日代表の胡建明(法音)老師が宗務庁を訪れ、直接佐々木宗務総長に手渡されました。
続いて、坂野総務部長から被災地の状況等について説明があり、お預かりした浄財を曹洞宗義援金として復興支援に活用させていただくことをお約束しました。
胡老師は、世界中から支援の声が高まっており、日本のために何かしようと、この度、義援金を寄託されたということで、「被災地の人々や寺院のために有効に活用していただきたい」と思いを語られました。
※天童寺(天童山景徳寺)は中国禅宗五山のひとつで、仏道を求め宋に渡った道元禅師は、そこで住持天童如浄禅師(1163-1228、一説に1162-1227)に師事し、法を受け継ぎました。また、七塔禅寺は、858年に天童寺の住持心鏡藏奂禅師(790-866、馬祖道一の法孫)によって開かれた寧波市内の古刹です。