組織概要

機構

内局(宗務執行機関)、宗議会(議決機関)、審事(監正機関)の3つの機関が置かれ、それぞれ宗制に従って運営されています。

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僧堂

曹洞宗は、両大本山のほかに、全国各所に専門僧堂、専門尼僧堂が、仏道修行の実践の場として設置されています。

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曹洞宗宗務庁

曹洞宗の寺院を包括する法人を宗教法人「曹洞宗」といい、その事務所を曹洞宗宗務庁そうとうしゅうしゅうむちょうといいます。

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教化センター

全国に9か所ある教化センターは、管区における本部布教の推進、教化に関する研究及び資料の収集を目的として活動しています。

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国際布教

曹洞宗の国際布教の歴史は1903年にペルー、ハワイに始まり、現在ではハワイ、北アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパにそれぞれ国際布教総監部を置き、約130名の国際布教師が一仏両祖のみ教えを仰ぎ、曹洞禅のさらなる敷衍に努めています。

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曹洞宗総合研究センター

曹洞宗総合研究センターは宗門のシンクタンクであり、現代社会において本宗が直面する様ざまな課題について、機能的・総合的に調査研究を行い、かつ、人材の養成を行う研究機関です。

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