お唱えを聴いてみましょう
梅花流詠讃歌は・・・
人は幸せを願って生きています。しかし、誰しも悩み、悲しみ、苦しみを体験しない人はいないでしょう。そうした時に心を支えてくれるのが、梅花流詠讃歌です。その歌詞には私たちを安らぎの世界へと導いてくださる仏さまの教え、想いが示されています。
三宝御和讃
正法御和讃
一人では出来ないことも、多くの人々と共に学び、励むことによって楽しみになり、充実した人生を歩むことができます。現在全国で10万人を超える方々が梅花流詠讃歌に親しんでいます。お唱えを通して仏さまの教えに目覚めた「感動」「歓び」が得られる仲間の集いが梅花講です。
修証義御和讃
高祖道元禅師学道御和讃
同行御和讃
どんなに世の中が移り変わろうとも、仏さまの教え、真理は変わりません。詠讃歌をお唱えすることは、その教えを実践して行くことに他ならないのです。お唱えをした後の爽やかさ、喜びは何ものにも代えがたいものです。この「温もり」を少しでも多くの方と分かちあって行くことが梅花流詠讃歌の願いです。
聖号
大聖釈迦牟尼如来御詠歌(紫雲)
大本山總持寺御詠歌(渓声替節)
尺八による梅花流詠讃歌
尺八による梅花流詠讃歌11曲の音源データを五線譜と歌詞とともにアップしています。