曹洞宗の御詠歌・御和讃です

梅花流詠讃歌

梅花流詠讃歌とは

梅花流詠讃歌は、曹洞宗でお唱えする御詠歌・御和讃で、その流派は昭和27(1952)年に創立されました。
梅花流は、詠讃歌(御詠歌、和讃)のお唱えを通じ、お釈迦さま、高祖道元禅師さま、太祖瑩山禅師さまの教えを学び、その教えを「お誓い」のもと実践しようとしう信仰活動です。

現在、日本国内もとより、海外も併せておよそ12万人の梅花講員さん(詠讃歌を唱えるお仲間)がおられ、約6千2百の梅花講 (寺院における信仰活動)があります。(2020年4月現在)

それぞれの寺院で、唱える楽しさを中心に、正しい信仰を学びます。お寺に集まってたくさんの人達といっしょに詠讃歌を学び、お互いの幸せを願います。苦しみや悩みはみんなで癒して励まし合いながら、仲良く楽しい人生を実感しましょう。

お唱えを聴いてみましょう

お釈迦さま・両祖さま(道元さま・瑩山さま)を讃え、ご先祖さまを敬うこころを唱えます。その歌は日本の風土と暮らしの中で生まれたメロディーです。やさしく穏やかな曲で唱えやすく、安らかなこころが生まれ、新たな感動がわいてきます。

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梅花流全国奉詠大会

年に1回、全国の梅花流をお唱えするお仲間が集まる全国大会が開催されています。

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梅花新聞/連載記事

毎年1回発行の新聞『香里』と月刊誌『禅の友』にて連載している記事をご覧いただけます。

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映像教材

年に1回、全国の梅花流をお唱えするお仲間が集まる全国大会が開催されています。

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宗務庁検定会

宗務庁主催講習会

曹洞宗宗務庁で開催する検定会と講習会の情報です。

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