(宗侶向け)連続講座『正法眼蔵』 現成公案をひも解く

曹洞宗北信越管区教化センター 主催事業のご案内です。

4月 17日(月)10時 ~ 12時30分
会場:ホテルメトロポリタン長野 JR長野駅直結
定員:50名及びオンライン聴講のハイブリッド型
費用:会場参加費:1,000円 オンライン聴講:無料

正法眼蔵 講読

何時も、どこかで、何か、を追い求めてきた、南直哉老師が、見、学び、求めた『正法眼蔵』。
その正法眼蔵から問いかけてきた「機(はたら)き」を、どのように「人」に語り、書き起こし、「他」に引き渡すのか。
先ずは「現成公案」巻で-

 

令和4年度中9月から開催された計6回にわたる講座。感染症対策で会場参加の制約及び講師の講義に対するスタイルでオンライン聴講も北信越管区内の御寺院様に限定してまいりました。

令和5年度は、会場参加者の制限を取り払い、また講師の了解を得てオンライン聴講の門戸を広く開きました。

特に、令和5年度第1回(通算7回)目となる本講座(4/17)は、講師のご厚意でこれまで開催の内容を振り返り、総括して講読・講義を行います。初回からご参加頂けなかった方々への南老師の温かいご配慮です。

なお、5月は24日の午前中、6月は23日の午前中、それぞれ開催が内定しております。但し、講義会場の収容人員上限に都度変化があり、会場聴講の定員が毎回変わりますが、いわゆる「みなみ節」ともいえる(個人的そう呼んでいるだけですが…)、南直哉老師の熱い語り口にじかに会場で触れて頂きたいと存じます。

会場聴講ご希望の方
詳細は曹洞宗北信越管区教化センターへ先ずはメール:kyoka@soto-hse.jpにて、お問い合わせ下さい。

(文責:統監 原山)

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