曹洞宗婦人会だより~ミニ・きゃら~令和元年6月


気持ち新たに
「令和」に改元され、曹洞宗婦人会も気持ち新たに歩んでまいりたいと思います。時代の変化・考え方が多様化する中で、それに合わせて変化して行かなければならないことも多くありますが「曹洞宗婦人会」という組織について皆さまと共に、その重要性・必要性を訴えていきたいと思います。
本年3月で発災から9年目となる東日本大震災、また4月で発災3年目となる熊本地震、去年の西日本豪雨、北海道胆振東部地震などの被災地では今なお復興途中で、発災した時期になると、それぞれの慰霊の報道を拝見するたび胸が痛みます。被災されました皆さまには改めて心よりお見舞い申し上げ、一日も早い復興をお祈りいたします。地元の婦人会は今でもできうる限りの支援活動をしております。また会員が集まる折には、被災地の物品を販売し、小さな力ですが売り上げを復興の一助となるようにと考えております。

5月に開催されました定例総会終了後より、各宗務所婦人会・管区研修会の開催が始まり、開催時期の早い宗務所婦人会役員はその準備を始めております。「魅力ある婦人会とはどんな会なのか」、「皆さまが求める婦人会とはどんな会なのか」さまざまな機会を通して考えていきたいと思います。宗門関係の皆さまには、ご指導・ご協力いただきますようお願い申し上げます。
婦人会を支える力の一つに「寺院婦人会」の存在があります。その活動は、それぞれの土地柄や風習によるものがあり、そして仏教徒ならではの活動があります。ある寺院婦人会では「やしょうま作り」を復活させたと聞きました。作り手が高齢化の為に途絶えておりました。しかし「何とか残したい」、「みんなで寺に集まりわいわい言いながら意味あるこの品を作りたい」との想いから復活されたそうです。住職の「涅槃図」の説明もとても勉強になるそうです。こうして寺院を身近に感じ参加できる、それが婦人会活動の第一歩と考えます。

これらのことから、女性の目線で寺院の為に活動できることがあると信じております。寺院婦人会、宗務所婦人会の結成そして曹洞宗婦人会への加入をよろしくお願いいたします。

 

事務局 東京都港区芝2-5-2
曹洞宗宗務庁内 
TEL・FAX 03-3454-6454

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