曹洞宗婦人会だより~ミニ・きゃら~令和3年4月


4月、清明、冬の寒気が消え、明るい陽ざしが降りそそぐ季節となりました。新年度のスタートです。

昨年度は新型コロナウイルス感染症の拡大により、本部婦人会もなかなか役員が集まる会議ができませんでした。執行部会も常任理事会も夜8時からLINEで会議を行いました。

今年度こそは一堂に集まっての会議ができますよう願っております。

お見舞い 

令和3年2月13日、午後11時過ぎに福島県沖を震源とする、最大震度6強の地震が発生しました。10年前の東日本大震災を思い出すような揺れでした。津波が起きなかったのが何よりの幸いだったと、被災された方々が口にされていましたが、まだまだ日に何度も余震が続いているとのことです。

曹洞宗婦人会では〝きゃら基金〟より義援金として、福島県宗務所に50万円、宮城県宗務所に30万円を拠出することに決定いたしました。被災された皆さまには心からお見舞い申し上げますと共に一日も早く復興できますよう祈念いたします。

全曹青と共催の研修会に参加

主催 一般社団法人観世ふぉん電話相談
共催 全国曹洞宗青年会
期日 令和3年2月19日
講演とパネルディスカッション「〝震災と自死〟その背景にあるもの」
福島いのちの電話事務局長三瓶弘次氏

(福島県よりzoomによる開催)
東日本大震災の発災から10年を迎えます。震災に関連して自死を選ばれた方々は150名を超えているとのことです。コロナの拡大や、著名人の自死等の報道からの不安は、私たちが日々、檀信徒や一般の方々と相対する中でその声に耳を傾けることは当たり前のことです。相手の立場や想いを尊重し、寄り添いながら、悲しみや苦しみで滞っている方が自然な流れで自分の道を見出せるように導くにはどうすれば良いのか等が話し合われました。

これは、SDGsの理念である「誰一人取り残さない世界の実現」に通じるものです。SDGsを達成する為にみんなで一緒に取り組み、私たちの暮らしの中で「できること」から行動していきましょう。

 

事務局 東京都港区芝2-5-2
曹洞宗宗務庁内 
TEL・FAX 03-3454-6454

 

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