曹洞宗婦人会だより~ミニ・きゃら~令和8年2月
管区研修会報告(5)中国管区
期日 令和7年11月4日(木)
会場 岡山県岡山市後楽園鶴鳴館
参加人数 87人
講座①
講演・ワークショップ「老いと演劇」~いまここを共に楽しむ~
講師「老いと演劇」主催 菅原直樹氏
講座②
寸劇「おかげさんじゃ」
踊り 「ぼけたらあかん長生きしなはれや」
今年度は岡山市後楽園の鶴鳴館で開催されました。中国管区は岡山と山口の2つの県のみとなりましたが小規模ながら親しく交流しています。輪番制の運営で今回は岡山の担当でした。
午前中は開会式の後、岡山県を中心にOiBokkeShiという団体の活動をされている菅原直樹さんの講演とワークショップがありました。「老人介護の現場に演劇の智慧を。演劇の現場に老人介護の深みを。」という理念のもと高齢者や介護者と共に作る演劇公演や、認知症ケアに演劇的手法を取り入れたワークショップを実施しているとのこと。超高齢社会の課題に演劇というユニークな切り口でアプローチするその活動は、演劇や介護のジャンルを越え、近年多方面から注目を集めているといったお話を聞きました。
ワークショップでは認知症役と介護者の役に分かれて対応の仕方を学びました。寄り添ってお気持ちを大切にするのは大変なことだとしみじみと感じました。
午後は岡山県のお寺の婦人会が「おかげさんじゃ」という寸劇を披露されました。日頃から様々な場所へ慰問に行かれているそうで芸達者な方ばかり。衣装や小道具も手作りで心がほっこりするような素敵な劇を見せていただきました。その後、「ぼけたらあかん長生きしなはれや」という歌にあわせて全員で踊って楽しみました。
研修会終了後はそれぞれ秋の後楽園を満喫して帰途につきました。少人数ならではの思い出に残る研修会となったのではないでしょうか。
会の運営にご尽力いただきました管区センター・岡山県宗務所の方丈さま方・ご参加くださいました全ての皆さまに心から感謝申し上げます。
中国管区常任理事 御幡眞理
事務局 東京都港区芝2-5-2
曹洞宗宗務庁内
TEL・FAX 03-3454-6454
https://soto-fujin.jp/



