曹洞宗婦人会だより~ミニ・きゃら~令和8年8月

2026.08.24

これからの婦人会にお力添えを

曹洞宗婦人会は、産声を上げて50歳を迎えました。人の歩みのように会にもやはりさまざまな歩みがあったと思います。

当会は檀信徒と寺族がともに協力し活動する会であり、全国から集まる評議員の意見を聞き情報を交換することはとても参考になり、また活動も幅広く、寺院・宗門の活動への協力、社会活動への参加・協力。多方面にわたる講習・講演は視野の広がりや知識の深さへの学習となると思っております。

こうした活動の中でもボランティア活動があります。この活動は地域や全国に及び、皆さまのお力を得て継続しております。そして大きな教訓となりましたのが「東日本大震災」の発生でございました。現在までに多くの災害が発生しておりますが、この災害に対しましては会員の皆さまはもちろん、各方面のご協力を得ながら被災地を評議員と執行部で訪れ、全国の会員の思いを届けました。そしてこの経験はその後の活動に「どのようにしたら良いのか」を考える機会となりました。

そして、当会の活動に大きな影響となりましたのが、「新型コロナウイルスの感染拡大」でございました。活動の大幅な減少、休止状態を招きました。約2年後に動き出すことができましたが社会変化の影響は大きくそれまでの活動に戻ることが困難となり、縮小したり、形式を変えたり試行錯誤でございました。しかし、このことは新たな道を考える機会となり、またその道に向けての学習や団結を生んだと思っております。そして、困難に立ち向かう皆さまの力を目の当たりに感じ、ただただ感謝のみでございます。

現在においても考えていかなければならない点も多く、そのような現状のなか新役員の皆さんに引き継ぐこととなりました。これまで会を育てていただきました皆さまに会の発展のためにこれまで以上のご理解・ご協力をいただきますようお願い申し上げます。

また、宗務庁・宗門関係の皆さまには本当にご指導・ご協力いただきました。執行部・各役員ともども感謝申し上げます。今後とも婦人会をどうぞよろしくお願い申し上げます。

(顧問 髙野美智子)

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曹洞宗宗務庁内
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