ソートービル防火・防災訓練を実施しました


5月21日、曹洞宗宗務庁、曹洞宗檀信徒会館(東京グランドホテル)が入るソート―ビルにおいて宗務庁役職員・東京グランドホテル従業員合同の防火・防災訓練を実施しました。

今回の訓練は、将来に発生が予想されている南海トラフ巨大地震や首都直下地震への防災意識向上を目的に、太平洋沿岸で震度5強の地震が発生したという想定で行われました。当施設では常時、火災避難訓練を行い局所的に訓練を実施していますが、今回は檀信徒会館全館をあげての大規模な訓練を行い、東京消防庁芝消防署にもご協力をいただきました。

当日は、檀信徒会館入り口に自衛消防隊本部を設置し、本部長・釜田宗務総長を中心に、指揮班の指示のもと訓練は進められました。
訓練では、地震による火災の発生に備え、実際に119番通報報告を行いながら、自衛消防隊が初期消火の訓練を行い、宿泊者・滞在者の迅速な避難誘導を行いました。また、けが人の発生を想定し、宗務庁ロビーでの天井崩落によるけが人を救護班が搬送する訓練を行いました。

全ての訓練終了後は、訓練を視察いただいた東京消防庁芝消防署防火管理係より総評をいただき、今回の訓練を通じて反省点を見直し、さらに日頃の防災意識を高めていくことを確認しました。最後に、館内に保存してある非常食を実食し、災害の際の備蓄品についても理解を深めました。