日蓮宗宗務内局が曹洞宗宗務庁を表敬訪問


7月6日、日蓮宗宗務内局が曹洞宗宗務庁を表敬訪問されました。

曹洞宗の釜田宗務総長ほか内局3名で、昨年12月に日蓮宗宗務総長に就任された中川法政師をはじめとする宗務役員をお出迎えになりました。宗務総長室にて、温和な雰囲気のなか、日蓮宗宗務役員、曹洞宗内局の紹介が行なわれました。

日蓮宗の中川宗務総長は、ご挨拶で、曹洞宗宗務庁を表敬訪問するのは日蓮宗宗務院が始まって以来のことで、混迷する時代の中、伝統仏教教団相互の連携が重要であり、今年より、全日本仏教会の会長職を務められる江川辰三曹洞宗管長猊下、理事長を務められる釜田宗務総長に、惜しみないお力添えをしたいと話されました。

曹洞宗の釜田宗務総長は、中川宗務総長を謁見いたすと「強い日蓮宗」という雰囲気が伝わってくると話され、曹洞宗でのコンピューターシステム再構築の際には、日蓮宗宗務院よりご指導を賜ったことに感謝の意を伝えた。

両宗務総長におかれては、これからも、時代に対峙するため、連携して取り組んでいきたいと双方において意思の疎通が図られました。

その後、一同に会食をされながら、終始和やかな雰囲気の中、ご歓談がされ、曹洞宗宗務庁の執務の様子を見学されました。

今後も伝統仏教教団として、さらなる協働の契機となっていくことを期待いたします。