曹洞宗総合研究センターと花園大学国際禅学研究所(臨済宗妙心寺派)が僧堂交流を行いました


2016年2月に開始した花園大学国際禅学研究所(以下国禅研と略記)との交流事業の一環として、2019年10月29日(火)に東京港区の大本山永平寺東京別院を訪問し、高祖大師御征忌及び報恩法脈会に参加させていただきました。

臨済宗妙心寺派からは本多道隆師(教化センター教学研究委員会委員長・国禅研客員研究員)、丸毛俊宏師(教化センター教学研究委員・国禅研客員研究員)、松原信樹師(教化センター教学研究委員・国禅研客員研究員)、桐野祥陽師(教化センター布教研究委員)、小川太龍師(教化センター教学研究委員・国禅研兼任研究員)の5名が参加し、当センターからは関根隆紀(事務局長)、小杉瑞穂(主任研究員)、南原一貴(副主任研究員)、石原成明(専任研究員)の4名が参加しました。

大本山永平寺東京別院長谷寺では、高祖大師正当献供出班における十八拝差定や出班焼香、また正授道場においては幕が張られた道場内での血脈授与の様子などを見学いただいたほか、説戒師の鈴木包一老師と、長谷寺後堂の武永英俊老師と相見し、済洞の違いや山風による法要作法への影響などを中心に、お言葉を頂戴しました。

今後も宗派という枠を超えた禅仏教としての発展的な交流を進めてまいります。