【シャンティ国際ボランティア会(SVA)ニュース】

2026.10.22

令和8年熊本地震支援

7月28日、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生し、その後も断続的に余震が続き、甚大な被害をもたらした。SVAは発災4日後より熊本県に入り、玉名市の特定NPO法人れんげ国際ボランティア会と協力して、被災状況の調査や炊き出しを行った。

被災された方は「徐々に支援が届くようになってきたが、友人が住む地域はまだ電気が復旧していない。報道されている地域の先にも支援を必要としている人がいる」とほかに被災されている方々を心配する声も聞かれた。また「これからの現実を見て気持ちが落ち込む人がたくさんいると思う。ほっと一息ついて集まることができる機会が今後必要になってくると思う」と話す方もおり、心のケアの必要性も感じた。

SVAは、引き続き被災された方々の声に耳を傾け、必要な支援を届けていく。

■募金受付中
●郵便振込
郵便振替:00170-8-397994
加入者名:SVA緊急救援募金
※通信欄に「令和8年熊本地震」とご記載ください。
●クレジットカード下記の二次元コードよりご寄付いただけます。※ご寄付の使いみちで「国内緊急救援」を選択してください。

 

夏休みボランティア翻訳絵本づくり

7月25日、新宿NPO協働推進センターで、夏休みボランティアとして小中高生を対象に翻訳絵本づくりワークショップを開催し、32名の方が参加された。動画やスライドを使ってSVAの活動や、絵本がどのようにして子どもたちに読まれているのかを紹介した後、日本の絵本に現地語が書かれた翻訳シールを貼っていただき、合計25冊の翻訳絵本が完成した。ミャンマー出身の留学生による、ビルマ語での名前書きや読み聞かせも好評だった。

参加者からは「実際に手を動かして翻訳絵本をつくることで、活動に参加している実感がわいた」「活動地の様子を知ってから翻訳絵本づくりに取り組めたので、より気持ちを込めてつくることができた」と感想が寄せられた。

今回印象的だったことは、中高生の一人での参加や、以前職場で絵本づくりを体験した方が親子で参加されている様子が目立ったことで、活動の輪の広がりを感じるイベントとなった。

シャンティ国際ボランティア会
〒160-0015 東京都新宿区大京町31 慈母会館2·3階