記事一覧
SDGs
【シャンティ国際ボランティア会(SVA)ニュース】
ネパールでコミュニティ図書館・リソースセンター竣工式を開催 8月31日、ネパール東部のコシ州で「コミュニティ図書館・リソースセンター」の竣工式を開催した。この施設は、本を読むだけではなく、識字教育やライフスキル研修、IT...
【シャンティ国際ボランティア会(SVA)だより】プチュム・ベン祭―カンボジアのお盆―
カンボジアは国民の9割以上が上座部仏教徒であり、そのため仏教は単なる宗教にとどまらず、人々の価値観や社会秩序、生活の隅々にまで深く根付いています。そして、寺院は宗教施設であると同時に、地域社会の中心的存在です。信仰の場で...
SDGs for School×曹洞禅 -The Fifth Year-⑨(『てらスクール』より)
「SDGs for School×曹洞禅」は、令和 3 年(2021)年 4 月号より『てらスクール』で連載しています。 (本文より)「SDGs for School×曹洞禅を編集していくのは、中学生、高校生、そして大学...
ソナエルプロジェクトの事例紹介 長野県検校庵の取り組み
持続可能な社会と地域共生社会の実現を目指し、曹洞宗SDGs推進委員会では「ソナエルプロジェクト」を提案しています。各寺院に集まる功徳(供物や財施など)を地域にも回向することで、お寺と地域とが手を取り合い、持続可能な地域社...
【シャンティ国際ボランティア会(SVA)だより】カンボジアの仏教とお寺の役割
カンボジアは全人口約1700万人のうち、96%が上座部仏教を信仰し、仏教を国教とする仏教国です。 紀元前後ごろにカンボジアに仏教が伝来してから2000年、その間に仏教はカンボジアの社会に深く浸透し「カンボジア人であること...
【シャンティ国際ボランティア会(SVA)ニュース】
豊島区で外国人支援勉強会を開催 7月30日、東京都豊島区の豊島区役所で職員を対象に外国人支援勉強会を開催した。豊島区は、最近の4年間で外国人の人口が約7,000人増加しており、区役所への外国人の相談も多くなっている。在留...
SDGs for School×曹洞禅 -The Fifth Year-⑧(『てらスクール』より)
「SDGs for School×曹洞禅」は、令和 3 年(2021)年 4 月号より『てらスクール』で連載しています。 (本文より)「SDGs for School×曹洞禅を編集していくのは、中学生、高校生、そして大学...
【シャンティ国際ボランティア会(SVA)ニュース】
福島大学災害ボランティアセンターとの協働事業が終了 2022年から2024年まで、SVAは福島大学災害ボランティアセンター(以下、災ボラ)と協働して、地域活性化事業を行ってきた。福島県南相馬市の歴史や生活文化を踏まえなが...
【シャンティ国際ボランティア会(SVA)だより】タイ・カンボジア国境紛争とカンボジアの仏教
タイとカンボジアは800キロにわたる長い国境で接していますが、そのうち数ヵ所で国境が未画定のためにこれまで何回か紛争が起きています。 原因は100年以上前の西欧列強の植民地時代に遡ります。1863年にフランスはカンボジア...
SDGs for School×曹洞禅 -The Fifth Year-⑦(『てらスクール』より)
「SDGs for School×曹洞禅」は、令和 3 年(2021)年 4 月号より『てらスクール』で連載しています。 (本文より)「SDGs for School×曹洞禅を編集していくのは、中学生、高校生、そして大学...









