記事一覧

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SDGsの目標「3.すべての人に健康と福祉を」に関する曹洞宗の取り組みをご紹介いたします。

3.すべての人に健康と福祉を

【シャンティ国際ボランティア会(SVA)だより】プチュム・ベン祭―カンボジアのお盆―

カンボジアは国民の9割以上が上座部仏教徒であり、そのため仏教は単なる宗教にとどまらず、人々の価値観や社会秩序、生活の隅々にまで深く根付いています。そして、寺院は宗教施設であると同時に、地域社会の中心的存在です。信仰の場で...

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SDGs for School×曹洞禅 -The Fifth Year-⑨(『てらスクール』より)

「SDGs for School×曹洞禅」は、令和 3 年(2021)年 4 月号より『てらスクール』で連載しています。 (本文より)「SDGs for School×曹洞禅を編集していくのは、中学生、高校生、そして大学...

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ソナエルプロジェクトの事例紹介 長野県検校庵の取り組み

持続可能な社会と地域共生社会の実現を目指し、曹洞宗SDGs推進委員会では「ソナエルプロジェクト」を提案しています。各寺院に集まる功徳(供物や財施など)を地域にも回向することで、お寺と地域とが手を取り合い、持続可能な地域社...

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【シャンティ国際ボランティア会(SVA)だより】カンボジアの仏教とお寺の役割

カンボジアは全人口約1700万人のうち、96%が上座部仏教を信仰し、仏教を国教とする仏教国です。 紀元前後ごろにカンボジアに仏教が伝来してから2000年、その間に仏教はカンボジアの社会に深く浸透し「カンボジア人であること...

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SDGs for School×曹洞禅 -The Fifth Year-⑧(『てらスクール』より)

「SDGs for School×曹洞禅」は、令和 3 年(2021)年 4 月号より『てらスクール』で連載しています。 (本文より)「SDGs for School×曹洞禅を編集していくのは、中学生、高校生、そして大学...

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【シャンティ国際ボランティア会(SVA)だより】タイ・カンボジア国境紛争とカンボジアの仏教

タイとカンボジアは800キロにわたる長い国境で接していますが、そのうち数ヵ所で国境が未画定のためにこれまで何回か紛争が起きています。 原因は100年以上前の西欧列強の植民地時代に遡ります。1863年にフランスはカンボジア...

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SDGs for School×曹洞禅 -The Fifth Year-⑦(『てらスクール』より)

「SDGs for School×曹洞禅」は、令和 3 年(2021)年 4 月号より『てらスクール』で連載しています。 (本文より)「SDGs for School×曹洞禅を編集していくのは、中学生、高校生、そして大学...

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【シャンティ国際ボランティア会(SVA)だより】理事就任にあたって思うこと 大衆の威神力を以て ~仏教青年会活動の学びから~ 

この度、SVAの理事のお話をいただいたとき、まず私はとても驚き、すぐにお返事をすることができませんでした。なぜなら、私が子どものころから慣れ親しんできた、そしてとても尊い活動を続けてこられた、私にとってボランティア会の象...

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SDGs for School×曹洞禅 -The Fifth Year-⑥(『てらスクール』より)

「SDGs for School×曹洞禅」は、令和 3 年(2021)年 4 月号より『てらスクール』で連載しています。 (本文より)「SDGs for School×曹洞禅を編集していくのは、中学生、高校生、そして大学...

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【シャンティ国際ボランティア会(SVA)だより】慈悲の社会化を体現 今年1月に急逝した八木澤克昌氏を偲んで

ボランティアの動機 今年1月7日、SVA理事でアジア地域ディレクターを務めていた八木澤克昌氏が亡くなった。66歳だった。 SVAの前身である曹洞宗東南アジア難民救済会議(JSRC)のボランティアとして現地に赴任して以来、...

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