2012年 03月 08日

曹洞宗宗議会において原子力発電に関わる発議が採択されました

第114回曹洞宗通常宗議会において、議員による議案発議がなされ「原子力発電に頼らない安心できる社会の実現に向けて、省エネルギーのための取り組み推進を求める決議文」が採択されました。

曹洞宗は原子力発電に頼らない安心できる社会の実現に向けて、新エネルギーへの転換、省エネルギー社会への取り組みを推進し、広く社会に伝えていきます。そして、以下1から5等の取り組みを推進します。

 
1、徹底した節電の実施
2、冷暖房の設定温度の見直し
3、緑化の推進
4、ソーラーパネルなど発電装置の導入
5、LED照明への切り替え
 
※決議文全体はこちらからご覧いただけます。

2012年 03月 01日

曹洞宗修証義公布百周年記念育英会奨学生募集のお知らせ

本育英会は、『修証義』の公布百周年を記念し、その記念事業の一環として、信仰を共にし、大学に在学する本宗寺院の子弟、檀信徒の子弟に奨学金を給付し、本宗の興隆や寺院護持の中核となる有為の人材を養成し、社会の平和と人類の幸福に貢献することを目的とするものです。
 

募 集 要 項

1.
応募資格
本年4月に、国内の大学に入学した本宗寺院の子弟、本宗寺院檀信徒の子弟。
2.
給付額・期間
3万円(月額)を採用された月から卒業するまでの最短修学年限。
3.
給付方法
奨学生本人の銀行預金口座に振込。
4.
応募方法
所定の用紙を本会へ請求のうえ、必要書類を添付し提出。
5.
応募期間
平成24年4月1日より5月25日(必着)
6.
応募書類一覧
 
1)
修証義奨学生願書: 事務局にお電話にておとり寄せ下さい。
    第1種 本宗寺院の子弟   グレー色
    第2種 本宗檀信徒の子弟  クリーム色
2)
所属学校長の推薦書: 4月以降在学中の大学・大学院の学校長の所見(願書裏面記入捺印)及び別紙による推薦書。
3)
成績に関する証明書: 最終学歴の成績証明書。
    高校3年間 大学院生は大学の成績証明
4)
応募に関する作文: 願書と共に、指定の原稿用紙をお送りします。
    作文題「奨学生出願にあたってのその抱負と将来の展望について」述べなさい。(原稿用紙4枚1,000文字)
7.
書類提出及び問い合わせ先
  ご不明な点・願書の請求は下記にお電話下さい。
〒105-8544 東京都港区芝2丁目5番2号
曹洞宗宗務庁 教学部指導課  「曹洞宗修証義公布百周年記念育英会」奨学生募集係
  電話 03-3454-5422

2012年 02月 21日

管長就任式が執り行われました

平成24年1月22日に曹洞宗管長に就任された大本山永平寺貫首福山諦法禅師の管長就任式が2月20日午前10時より、第114回曹洞宗通常宗議会に先立ち、曹洞宗宗務庁において執り行われました。
管長就任式は大本山總持寺貫首 江川辰三禅師、両大本山監院、さらに内局、参議、宗議会議員、審事院、課長の法定聚会で、福山禅師が導師を務め祝祷諷経が執り行われ、その後江川禅師よりお祝いのお言葉が述べられました。
また、福山禅師はご垂示のなかで、東日本大震災における被災者へのお見舞いと、今の混沌とした世の中には、一仏両祖のみ教えが求められていると示されました。
管長福山禅師導師による祝祷諷経 大本山總持寺貫首江川禅師の祝偈

2012年 02月 17日

SOTO禅インターナショナル 講演会が開催されました

曹洞宗の国際布教や国際交流を推進する有志の団体であるSOTO禅インターナショナル(以下SZI)が2月16日、曹洞宗檀信徒会館(東京グランドホテル)桜の間において、講演会が開催されました。
第1部は「北アメリカ天平山禅堂プロジェクト」と題して、神奈川県吉祥院の尖秀雄老師よりアメリカ・カリフォルニア州に建立する修行道場「天平山禅堂」のプロジェクトの概要の説明がありました。
第2部では「スティーブ・ジョブズと北アメリカの禅」をテーマに、前北アメリカ国際布教総監・秋葉玄吾老師が、昨年亡くなったスティーブ・ジョブズ氏と彼の師であった曹洞宗僧侶・乙川(知野)弘文老師との交流を中心に、北アメリカの曹洞禅の現状と展望について講演しました。
続いて、浅草中屋代表取締役・中川雅雄氏、SZI会長・細川正善老師、SZI副会長・田宮隆児老師を交え、ジョブズ氏へ影響を与えた禅の教えとはどのようなものであったのかコメントが寄せられました。
質疑応答では質問が活発に飛び交い、盛況のまま終了しました。

2012年 02月 10日

『香里』梅花新聞 第34号を掲載いたしました

平成24年1月22日発行の『香里』第34号を掲載いたしました。
こちらのページからPDFとe-bookの形式でご覧いただけます。

2012年 01月 26日

第61回全国高校スケート・アイスホッケー選手権大会で駒大苫小牧高が大健闘

1月20日~24日まで群馬県内で開催された第61回全国高等学校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会にて、宗門関係学校である駒澤大学附属苫小牧高等学校が、大健闘しました。
スケート競技部門では、スピードスケート男子1500メートルの近藤太郎選手が優勝、学校対抗で女子が総合1位を飾りました。
また、アイスホッケー競技部門でも駒澤大学附属苫小牧高等学校が2年連続28度目の優勝に輝きました。
選手および関係者の皆さま、おめでとうございます。

2012年 01月 20日

曹洞宗管長に大本山永平寺 貫首 福山諦法 禅師が就任します

平成24(2012)年1月21日に曹洞宗管長 江川辰三禅師(大本山總持寺 貫首)の任期が満了し、翌22日に大本山永平寺 貫首 福山諦法禅師が管長に就任します。
曹洞宗の管長は、任期が2年で大本山永平寺貫首、大本山總持寺貫首が交互に就任することとなっています。福山禅師は平成20年1月~平成22年1月の任期に続き2度目の就任となります。
 

2011年 12月 26日

全国高校駅伝女子の部で豊川高校が優勝しました

12月25日、京都で行われた第23回女子全国高等学校駅伝競走大会で宗門関係学校の豊川高等学校が2年ぶり3度目の優勝を果たしました。
豊川高校は豊川稲荷で知られる豊川閣妙厳寺を母体として開かれた学校です。昨年3連覇を逃した雪辱を晴らしたかたちで、優勝回数3回は女子最多タイです。
選手および関係者の皆さま、優勝おめでとうございます。

2011年 12月 14日

平成23年度曹洞宗宗立専門僧堂が閉単しました

去る11月24日、平成23年度曹洞宗宗立専門僧堂が閉単を迎え、閉単式では、鈴木聖道堂長が導師を勤められました。この式は、この度、約3か月という期間限定で開設した修行道場の終了式です。
法要後は、僧堂設置者である宗務総長の挨拶として、学事課長が、3か月に渡り僧堂運営を担っていただいた方々への御礼と、修行僧へ益々の精進を祈るメッセージを届けました。
本宗立専門僧堂には、世界各国から14名の僧侶が集まり、本年9月1日より、瑩山禅師が開かれた石川県永光寺で修行を始めました。
修行僧は、性別や国籍の違いだけではなく、曹洞宗の教えが海外に広がり、それぞれの国で独自の発展を遂げたもとで学んだ者ばかりでした。これまで学び修行してきたものを大切にする気持ちが強いほど、それが個性となり、時にはそれが「我」としてお互いがぶつかる可能性もありましたが、伝統的な曹洞宗の修行を学びたいという気持ちが皆を一つにし、この修行を無事に終了に導いたと言えるでしょう。
因みに、大まかな修行中の一日は次のとおりです。 坐禅堂での食事①
朝4時に起床し洗面を済ませ、約40分の坐禅を2回行った後、朝の読経。それが終わると坐禅堂にて食事。午前中は坐禅か掃除、又は講義。昼の読経を務めたら坐禅堂にて食事。午後も坐禅か掃除、又は講義。夕方の読経の後に食事。入浴を済ませ、約40分の坐禅を2回。午後9時半に消灯、就寝。
若干の変更もありましたが、日々の日程は既述のとおりで、さらにその時々で特別行事が入ります。修行僧は学んだことを身につけるために、各行事の合間には習ったことの復習や勉強をしていました。
坐禅堂での食事② 参道の掃除
講義-茶の湯と禅 略布薩(己の修行生活を振り返り反省する式)
閉単式での修行僧の表情からは、充実した修行時間を過ごすことが出来た喜びや、永光寺を離れなくてはならない寂しさが伺えました。  両祖忌(道元禅師と瑩山禅師の御命日報恩法要)
修行僧は帰国のためバスに乗って小松空港へ向ったのですが、出発すると大粒の雨が降り出し、やがて霰となりました。瑩山禅師の惜別の念か、それとも、これからも続く修行への叱咤激励なのか。いずれにせよ、永光寺で学んだことを自国の道場に持ち帰り、更なる曹洞宗の発展に力を尽くしてくれることでしょう。
この度の修行を支えてくれた、永光寺の諸老師や護持会の方々、僧堂役寮・スタッフの皆様にはこの場をお借りして深く感謝申し上げます。
なお、修行僧が托鉢の折にご寄進いただいた浄財31,568円と、東日本大震災支援のためとして修行僧から預かった寄付金は、曹洞宗義援金に入金させていただいたことをご報告いたします。
托鉢に向う修行僧

2011年 12月 07日

曹洞宗の活動が京都新聞などで紹介されました

京都新聞(11月22日)、河北新報(11月22日)、福島民報(11月23日)、岩手日報(11月26日)の4紙に「東日本大震災仏教界・被災者と向き合う僧侶たち」というテーマの記事が掲載され、曹洞宗の寺院・僧侶の活動が紹介されました。
画像をクリックすると京都新聞版がPDFでご覧頂けます。(京都新聞提供)


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